
ダイエットにかかる期間についての考え方
ダイエットと言っても様々ありますが、今回はダイエットにかかる期間についての考え方をお話しします。
ダイエットの目的によって、大きく2つに分けられます。まずその違いを正しく理解することが、遠回りしないための第一歩です。
この記事でわかること
短期ダイエットが一般の方に向かない理由
良いダイエットのペースと考え方
減量とボディメイクの2つの役割
継続するための方法と環境のつくり方
目的によって方法は変わります
ダイエットは大きく2つに分けられます。
- ① 短期的なダイエット
- ② 継続的なダイエット
短期とはおおよそ2〜3ヶ月で10kg減量を目指すようなもので、継続的とは同じ10kgでも6ヶ月〜1年くらいかけて徐々に減量していく方法になります。

短期は落として戻るリバウンド、継続的はゆるやかに落としてキープするイメージ
それぞれの方法と、向いている人・向いていない人をお伝えします。
そもそもダイエットとは?
ダイエット時に行うことは2つあります。
- ① 減量 ― まさに体重を減らすことです
- ② ボディメイク ― 脂肪が減ったあとに見える筋肉を整えます
減量だけでも体重は減りますが、単にしぼむというイメージです。目的がキレイ・カッコいい見た目になりたいのであれば、ボディメイクも並行して行う必要があります。
減量のメカニズム
減量とは、摂取カロリーと消費カロリーの差で起こります。1kg減量するには7,200kcalの消費超過が必要です。1日にすると240kcalの差をつくれば、1ヶ月でおよそ1kg落ちる計算になります。
この差をつくるには2つの方法があります。
POINT
1kg減量するには7,200kcalが必要です。
短期的なダイエットについて
2〜3ヶ月で10kg減量を目指す短期ダイエットでは、次のような方法をとります。
📌 キツイ食事制限が必要になります
- カロリー制限
- 糖質制限
- 脂質制限
📌 カロリー消費量を上げるためにハードな運動も必要です
- 長めの有酸素運動
- ハード目な筋トレ(重い・回数多い)
基本的にはハードな運動と食事制限を行うことになります。短期的に行うにはカラダに無理をさせる必要が出てくるので、あまり健康的ではなく、リバウンドやケガのリスクも高くなります。美容やエイジングケアの観点からも良いとは言えない方法です。またハードなことを行うので継続することも難しくなります。
では、どのような人が行うのかと言えば、2ヶ月後に大会に出場予定のあるボディビルの選手であったり、役作りのための役者さんであったりには必要な方法と考えます。
POINT
短期ダイエットは「戻す前提の減量」に有効な方法です。一般の方が継続的に痩せるためには向いていません。
継続的なダイエットについて
6ヶ月〜1年くらいかけて徐々に減量していく継続的なダイエット方法は次のような方法をとります。(個人により選択する方法の違いはあります。)
📌 無理をしない範囲で食事管理を行います
- PFCバランスを整える
- カロリーの調整
- 適正な量での食事管理
📌 見た目を整えるために無理のない運動も行います
- 適正な重さでの筋トレ
- 軽めの有酸素運動
基本的な考え方として「継続しやすい方法を探す」ということになります。カラダやメンタルに無理をしないためにリバウンドやケガのリスクも低く、美容やエイジングケアにとっても効果的です。
この方法をとることで習慣化できるようになり、ダイエット目的での太りにくくなるのはもちろん、美肌や姿勢がよくなるなど良い習慣がつきます。デメリットとしては習慣化させるまで継続することが難しいという面もあります。
POINT
月1〜2kgは遅く感じますが、半年で6〜12kg落ちる計算です。目標体重まで落としたらキープする。これが一般の方にとってもっとも健康的で続けやすいダイエットです。
継続させるために必要なこと
方法がわかっても、なかなか継続できないのがダイエット。継続させるために必要なことは、継続しやすい方法と継続しやすい環境をつくるということになります。
継続しやすい方法
運動では「正しい運動」が継続しやすい方法です。正しい運動とは、例えば筋トレでは正しいフォームがあります。これは解剖学に基づいた方法(動かし方や角度など)です。また重量や回数も正しいものがあります。こちらは目的によって変わりますが、継続することを目的とするのであれば無理しない重量ということになります。まずは続けられる重さと回数の設定で始めることが大切と考えます。
食事面での継続しやすい方法も同様に「無理なことをしない」です。過度な食事制限をとることで短期的に減量できることはありますが、その方法をずっと続けることはかなり難しいと言えます。まずはPFCバランスの見直しなど比較的取り入れやすい方法から始めることをおすすめします。
継続しやすい環境
継続するには環境も大切です。周囲に同じようにダイエットに取り組む人がいれば、そのコミュニケーションの機会も増えて続けやすくはなります。ただそのような環境に身をおけない人も多いと思います。その場合は週に1回や2回、ジムに通うというスケジュールを入れてルーティン化することがやりやすい方法です。
またトレーニングなどもハードでなく自分にあった方法を行ってくれるジムであるという点も重要なポイントです。
FAQ
Q. ダイエットはどのくらいの期間で結果が出る?
A. 体脂肪が落ち始めるのは一般的に3〜4週間、見た目の変化は8〜12週間が目安です。目的によって期間は変わります。
Q. 短期ダイエットのメリットと注意点は?
A. 目に見える変化が早く、モチベーションを維持しやすい点がメリットです。ただし、急激な制限はリバウンドのリスクが高く、筋量減少にも注意が必要です。
Q. 継続的なダイエットの特徴は?
A. 無理な制限をせず、食事と運動のバランスを取りながら3〜6ヶ月かけて減量を進める方法です。リバウンドしにくく、体調やメンタルを安定させやすいのが特徴です。
Q. 体重がすぐ減らないのは失敗?
A. いいえ。初期は体内の水分量変動が大きく、実際の脂肪減少は緩やかです。1〜2ヶ月単位での平均減少を目安に考えることが大切です。
Q. 食事制限だけで痩せられる?
A. 一時的には減りますが、筋肉量が減ることで基礎代謝が下がり、リバウンドしやすくなります。食事管理と運動を組み合わせることが基本です。
ダイエットは継続が大切です
ダイエットで結果が出ない多くの原因は、方法より継続にあります。自分一人で続けようとすると、忙しさや気持ちの波でどうしても後回しになりやすいです。
ジムでトレーナーのサポートを受けながら、日々無理のない範囲で続ける癖をつけていくことが、ダイエット成功の秘訣です。
この記事の監修者
監修
FAbパーソナルジム
保有資格
理学療法士/JATI-ATI(トレーニング指導者)/健康運動実践指導者
指導実績
ダイエット、ボディメイク、姿勢改善、パフォーマンスアップ、運動能力アップ、不調改善、体力アップなど累計5万回以上のパーソナルトレーニング指導実績
運営会社
株式会社RANMA
所在地
東京都渋谷区宇田川町3-14
事業内容
パーソナルトレーニング事業・オンラインパーソナルトレーニング事業
公式サイト
FAQ
Q1. ダイエットはどのくらいの期間で結果が出る?
A. 体脂肪が落ち始めるのは一般的に3〜4週間、見た目の変化は8〜12週間が目安です。目的によって期間は変わります。
Q2. 短期ダイエットのメリットと注意点は?
A. 目に見える変化が早く、モチベーションを維持しやすい点がメリットです。ただし、急激な制限はリバウンドのリスクが高く、筋量減少にも注意が必要です。
Q3. 継続的なダイエットの特徴は?
A. 無理な制限をせず、食事と運動のバランスを取りながら3〜6ヶ月かけて減量を進める方法です。リバウンドしにくく、体調やメンタルを安定させやすいのが特徴です。
Q4. 体重がすぐ減らないのは失敗?
A. いいえ。初期は体内の水分量変動が大きく、実際の脂肪減少は緩やかです。1〜2ヶ月単位での平均減少を目安に考えることが大切です。
Q5. 食事制限だけで痩せられる?
A. 一時的には減りますが、筋肉量が減ることで基礎代謝が下がりやすくなります。運動と食事管理の併用が最も効果的です。
Q6. ダイエットを継続するコツは?
A. 目標を細分化し、週単位で小さな達成を積み重ねること。体重以外にも体脂肪率や見た目の変化を記録することでモチベーションを保ちやすくなります。
Q7. パーソナルトレーニングは必要?
A. 自分の体質や生活習慣に合った方法を確立したい方におすすめです。正しいフォームや食事バランスを学ぶことでリバウンドを防ぎやすくなります。

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